火災レポート

火災風上の隣家からの炎をシャットアウト。2棟のパルコンが被害の拡大を食い止めました。

いつ起こるとも限らない火災。
燃焼温度は1000℃以上にもなり、家族の生命や資産を脅かします。しかしパルコンは、1000℃の炎に2時間耐えうる耐火性能を持っています。そんなパルコンの桁外れの耐火性能を示すこととなった火災がありました。


東京都品川区にお住まいのT様の、2軒先の木造民家から火事が発生。 強風に煽られた火は瞬く間に隣家へと燃え移り、やがて、わずか40センチしか離れていない、風下のT邸へも火の手が迫ったそうです。しかし、T様のパルコンは強風による激しい炎に耐え、延焼を防ぎました。T邸の被害は、壁が煤で汚れた程度でした。
全焼し た3棟5戸の家の風上もパルコンだったため、出火した家々を無傷のパルコンがはさむ格好となり被害拡大を防ぎました。 風下の家の方からも「我が家を救ってくれた」と感謝されたそうです。 木造家屋が密集する住宅街で、あわや大火災となるところをパルコンが食い止めるという象徴的なケースでした。

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