四季折々に美しい風景、気候の変化が様々な自然条件を生み出す日本。
しかし、時としてその自然が恐ろしい災害をもたらす場合もあります。
「地震大国・災害大国ニッポン」といわれるように、この小さな島国で地震をはじめ、
台風・竜巻・豪雨・土砂崩れ・洪水など毎年のように起こり、繰り返されています。
また、自然災害に限らず一瞬で、私財を失ってしまう火災事故。
住宅密集地では、隣家からの出火によって類焼を被ることも珍しくありません。

地震・津波

2016年4月16日熊本地震
2016年4月14日 午後9時26分、マグニチュード6.5、同16日深夜1時25分、マグニチュード7.3、2度にわたり震度7の大地震が襲った。 熊本県益城町をはじめ九州の多くの地域で家屋の倒壊や道路の寸断、がけ崩れ等の被害が発生しました。
  1. ※益城町にある18軒のパルコンは全壊・半壊ともに1棟もありませんでした。

熊本地震を「パルコン」オーナー様が語る
~心から伝えたいこと~

2016年12月4日に、本年4月14・16日に起きた熊本地震を被災した益城町のパルコンオーナー様と今回の地震でお住いになられていたお宅が全倒壊し、この度、パルコンの建築をご決断されたオーナー様にも登場いただき、熊本地震の実体験を語っていただきました。

2011年3月11日 東日本大震災
午後2時46分発生した、 マグニチュード8.8の東北地方太平洋沖地震は、それに伴って発生した津波により東北地方の太平洋沿岸の各地に大きな被害をもたらしました。
  1. ※仙台市若林区の海岸線から約1Kmにあったオーナー様宅は、地震による倒壊はもちろん津波による流失も免れました。
2011年3月11日 東日本大震災
東北地方太平洋沖地震の津波による被害は、家屋の破損・流出、船舶の損傷、津波被災後の火災など、さまざまな被害をもたらしました。
  1. ※倒壊・流失した家屋のガレキの衝突にも耐えたオーナー様宅。
1995年1月17日 阪神・淡路大震災
午前5時46分、マグニチュード7.3の兵庫県南部地震は、近代、大都市におけるかつて経験のない直下型の大地震で、火災も発生し甚大な被害をもたらしました。

2004年10月には、新潟県において大きな被害をもたらした新潟県中越地震が起きています。また、今後発生することが予想されている首都直下地震や南海トラフ巨大地震などは、大都市特有の被害や津波被害も多く発生するものと考えられています。

台風・竜巻

台風や竜巻などの風による災害は、家屋をはじめ農作物など広い範囲にわたり、私たちの生活を脅かします。2012年5月6日には、東海地方から東北地方にかけて大気の状態が非常に不安定となり、茨城県、栃木県で3つの竜巻が発生し、家屋の損壊などの被害がありました。
  1. ※2000年から2015年の15年間の発生件数
     ・台風:43回(日本に上陸した台風)※1
     ・竜巻:318回 ※2日本に上陸した台風
  2. ※1 気象庁 台風の統計資料データベースより
    (台風の中心が北海道、本州、四国、九州の海岸線に達した場合)
  3. ※2 気象庁 竜巻等の突風データベースより

※推定瞬間最大風速109m/秒の竜巻にも耐えたパルコン

火災

家財や時には人命すら奪ってしまう火災。
住宅密集地などでは、隣家からのもらい火などの可能性もあります。
日頃から火の元の確認や防災訓練・消火の知識なども身に付ける必要があります。

※隣家の出火による延焼を食い止めたオーナー様宅。

豪雨・土砂崩れ

ゲリラ豪雨をはじめ台風などによる短時間での大雨は、河川の氾濫から洪水などを引き起こします。
また、同時に多量の雨は、傾斜地では地盤のゆるみによる土石流などの土砂災害も引き起こします。2014年広島県広島市の土石流や2015年鬼怒川決壊による茨城県常総市の洪水は記憶に新しいところです。

1985年 長野県信濃町 土石流にも耐えたパルコン

豪雪

北日本や日本海側に多い豪雪地帯。
積雪量が多く交通の遮断をはじめ生活にも著しい支障をきたします。
危険が伴う家屋の屋根の雪下ろしでは、毎年落下等の事故が起きています。

日本自然災害Dataアーカイブス

日本は、位置・地形・地質・気象などの自然条件から、台風・豪雨・豪雪・洪水・土砂災害・地震・津波・火山噴火などによる災害が発生しやすい国土となっています。ここでは、現在発表になっている国内の自然災害に関するデータを紹介していきます。

地 震日本の主な活断層と地震危険地帯

日本には現在知られているだけでも約2000カ所の活断層があり、そのほかにもまだ発見されていない活断層が多数あると考えられています。ここにはそのうち特に危険視されているものだけを示しています。

出典:国土交通省ホームページ 災害列島2002

地 震莫大な被害を及ぼす地震

1995年阪神淡路大震災以降の最大震度6強以上の地震

出典:気象庁 ホームページ 震度データベースより

台 風伊勢湾台風のあった1959年以降の日本に上陸した月別の台風の数

台風の中心が北海道、本州、四国、九州の海岸線に達した場合を「日本に上陸した台風」としています。

1959年〜2015年

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 年間
2 9 27 60 50 13 1 162

日本に大きな被害を与えた台風の一覧

  1. ※1.理科年表による
  2. ※2.消防白書による(ただし、耕地及び船舶の被害は理科年表による)

竜 巻いつ、どこで発生するかわからない事前対策が困難な竜巻災害

日本では、竜巻は台風や寒冷前線、低気圧などに伴って、季節を問わず全国で発生しますが、乱雲が発達しやすい台風シーズンの9月、10月に、竜巻の発生確認数が多くなっています。

2016年4月以降に発生した藤田スケールJEF2以上の竜巻やダウンバースト等の突風事例

1961年以降藤田スケールF2以上の竜巻やダウンバースト等の突風事例

  1. ※突風の強さ(風速)の評定には、被害の状況から風速を評定できる「藤田(F)スケール」が世界で広く用いられています。しかし、藤田スケールは米国で考案されたものであり、日本の建築物等の被害に対応していないこと、評定に用いることのできる被害の指標が9種類と限られていること、幅を持った大まかな風速しか評定できないこと等の課題がありました。 気象庁では、この藤田スケールを改良し、より精度良く突風の風速を評定することができる「日本版改良藤田スケール(JEFスケール)」を平成27年12月に策定し、平成28年4月より突風調査に使用しています。
  2. ※藤田スケールは、ア)被害の詳細な情報等から推定できたもの、イ)文献等からの引用または被害のおおまかな情報等から推定したもの、があり、F2以上の事例ではア)とイ)を区別し、イ)の場合には値を括弧で囲んでいる。F0~F1の事例では、ア)とイ)の区別は行っていない。
    被害数の右に*印があるものは、他の事例の被害数を含んでいる。また、#は、大雨など突風以外の気象現象による被害数を含む、あるいは他の事例の被害欄に当該事例による被害数を含めて記載していることを示す。空欄は、値が未確定であることを表す。

出典:気象庁「竜巻等の突風データベース>年代別の事例一覧
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